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永遠の心。 [キモチ]


     「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。
      大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。」
                                 (アルバート・アインシュタイン)

   
  自分が今ここにこうしていることを思う。
  なぜ今ここにいるのか。
  あたり前のようだが、よく知らないでいることに気が遠くなりそうになる。

    
  自然が映し出す風景の中に、
  自然が教えてくれる理の中に、
  自分の中にある古代から紡がれてきた奥深く眠る記憶に・・
  ”今”という時間が果てしなく続いてきて今日という日がある。
      
  ちっぽけに思えるわたしの心の中も、
  ずっと遥か大昔からつながっていて
  送られた時間を内に抱えて生きているような気がしてくる。
  彼方の記憶と共に・・
 
  一体、祖先のヒトたちはどんな風に生きたんだろう・・
  空を見上げてどんなことを感じたんだろう・・
  どんなよろこびやかなしみがあったんだろう・・
  到底知りえない、想像しきれないことだらけだろうが、
  それでも、こうして今ここにいることだけでじゅうぶん励まされているようで
  新しい勇気が生まれ、心が熱を帯びてくる。
  生きてるってすごい。
  
  この”今”も、ずっとずっと後にまで永遠に続いていくかな・・
 
 
  ほしいこたえはきっと自分の中にある・・そんな気がしてくる。
    
  


 


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ニコ

今を充実させることは、過去を受け容れ未来を夢見ることと一緒なのかもね。
とっても悲しいことがあると、その悲しみはこの世で自分だけに
ふりかかってきた災難みたいに思っちゃうけど
悠久の昔から、多くの人々が経験してきた、ありふれたことだったりするんだよね。
心が強くなれる瞬間って、思いがけずやってきて
弱く打ちひしがれる時も、突然だったりするけど
しなやかに、タフな心になりたいなぁ。。。
時々、自分でも持て余してしまうほど、繊細な心が顔を出すのよ。。。
by ニコ (2005-10-26 12:07) 

月うさぎ

*ニコちゃんへ*
わたしも。特に受け容れがたい感情にはどっぷりはまったまま出てこれないこともあるよ。自分の感情にどんどん流されて沈んでしまうことも。

そう、思いがけずふいに届く”知らせ”のようなもの・・たしかにある。
わたしもある年からずっと強い心を持ちたい、自分自身のことにもっと強くなりたいって願ってた。

>時々、自分でも持て余してしまうほど、繊細な心が顔を出すのよ。。。

わかる気がする。
ニコちゃん、そうなんだろうなぁって。
繊細な心こそ、欲しくても手に入らないものでもあると思うよ。
大変な時には大変だけど、喜びにもしあわせにも心のヒダは震えると思うから。今の豊かな笑顔があるのはその要素があってこそ!
by 月うさぎ (2005-10-26 13:06) 

ちょんまげ侍金四郎

そうそう、思い出しました。高校生の頃に考えたこと。

今ここに自分がいる、遡れば・・・戦国時代にも祖先がいた、麿やら何やら京都で貴族が遊んでた時にもいた、豪族が暴れ回っていたときにもいた・・・どこか必ず生存していた。
なんか幼稚な表現になってしまいましたが(笑)

凄いですよね。ルーツを考えるなんて人間だけになせる技ですしね。
その昔地学の先生が、恒星の一生ということで「太陽は、いま一生の半分を終えている、そしていずれ膨張して赤色巨星となり惑星を飲み込んでいき地球は滅びる。まぁおよそ50億年先だが」という話をいまだに覚えています。
「やっぱり滅びるのか」と驚いたものです。

でも人間って本当に猿から進化したのですかね。。。(笑)
by ちょんまげ侍金四郎 (2005-10-26 13:31) 

月うさぎ

*ちょんまげ侍金四郎さんへ*
ナイス&メッセージをありがとうございます。

ちょんまげ侍金四郎さんも高校生の時に考えていらっしゃったんですねぇ。。
わたしは5歳くらいの時、はじめて思いついた生と死について
今よりもっともてあましていました。怖くて仕方ないけど考えずにはいられないことで・・ぐるぐると。

今ここにいることはおそらくずっと不思議なんでしょうね。
祖父母の家で系図を出してもらって辿って遡ってみたこともありますが、いかんせんピンとはきません(笑)
たしかに、ちょんまげ侍金四郎さんがおっしゃるように、
”ルーツを考えるなんて人間だけになせる技”ですよね。
永遠なんてないと思っても、あえて永遠ということを思います。
やはり安心を求めているのでしょうか。

恒星の一生のお話、興味深いですが、こ、こわいです。
わたしには、やっぱり滅びるということは果てしなくて、それよりも以前に、50億年先があるのか・・という事実が怖い。
そのとき、自分はあたり前だけどもうどこにもいないんだなぁ。。

>人間って本当に猿から進化したのですかね

どうなんでしょね(笑)
動物園や猿山に行くと、あぁ自分はあそこにいた、あそこにも!
といつも思ってしまいます(笑)!
食べ物の趣向も似てるし。。
by 月うさぎ (2005-10-26 20:51) 

yuyu

永遠はありますよ。
肉体が存在し続けなくても、私というものの中核がずっと永遠に今まで続いてきて、そしてこの先も続いていくのです。
ただ、今この夕日を美しいと思う気持ち、人とのつながりをありがたいと思う気持ちは、今だけのもの。そしてつらさや悲しみは、今生だけで終わりです。
不変のものと、終わるものと、普遍のもの・・・
色んなものが虹の光の粒のように人生を美しく輝かせ続けてくれるのです。
安心して進みましょう。哀しくても、苦しくても、それは私の命の輝きの1つなのですから。
by yuyu (2005-10-27 00:59) 

shiho

おはようございます。
何ともいえない夕焼けの写真とマッチした記事にじーんとしてしまいました。
励ましのコメントありがとうございました!
ブログで繋がった縁の方にあんなふうにとらえてもらっていて嬉しい限りです。ありがたかったです。
月うさぎさんの人となりを感じました。
本当に、ありがとう。
生きるってそういうことですよね。
悩んだり、喜んだり、悲しんだり、怒ったり・・・そうして人としての自己を築き、たった一度きり頂いた命をまっとうに生きる。
昔からそうやって皆生きてきた。
今を大事に生きていきたいと強く思います。
by shiho (2005-10-27 08:16) 

月うさぎ

*yuyuさんへ*
yuyuさん、おはようございます。来てくださって嬉しいです。
yuyuさんから届けられた言葉に心に眠る5歳のわたしが動きました。
行き着くところはいつも・・気が遠くなって心もとなくてたまらなくなる時があったんです。
子どもの頃、母や兄を夜通しかけて困らせたことを思い出しました。
なんせ頑固で納得がいかないと言うことを聞かなかったので・・。

>今この夕日を美しいと思う気持ち、人とのつながりをありがたいと思う  気持ちは、今だけのもの。・・・・・

そう思うと、余計に今この時をいとおしく感じ、本当に大切にしていこうと思えます。すんなり信じていけそうですんなり子どものように安心してしまいました(笑)。yuyuさん、ありがとう!
by 月うさぎ (2005-10-27 10:09) 

月うさぎ

*shihoさんへ*
shihoさん、おはようございます。来てくださったこと嬉しい。。
この2枚は、一昨日の朝と夕暮れの写真です。
一年前、引っ越してきてよかったことのひとつ、秋から冬にかけて空気が澄んだ日には富士山が毎日のように見えること。
それをどうしてもお届けしたくて載せました。

わたしは日々悩んで悔やんで情けないことばかりの繰り返しです。
そんな中はっと今生きているんだ・・と思うと、またどうにかこうにかやっていこうと思えます。一度きりの人生!ブログをはじめたことでこうしてshihoさんとも出会えましたしね(笑)!生きていればいいこともあるなぁ・・と感謝する日々です。
こちらこそ朝から気持ちいい空気に包まれました。どうもありがとう!
by 月うさぎ (2005-10-27 10:19) 

ふう

何年か前から考えていることがあります。
京都御苑を歩いていると
この時期銀杏がなっています。
ぼろぼろ落ちています。
私は、ちょっと苦手な食べものなんですが、
サラリーマンの人も、学生さんも踏んづけて歩いているんですよね。
原始の頃だったら、
今晩の、今朝の、今日のご飯、食料、生きる糧と
一生懸命拾っただろうに・・・
ああ、私たちは食料をがんばって集めたり、拾ったり、
とったり、育てたりしなくてもいいような生活の中に
生きているんだなって。

昔の人は偉いですよね。
食べることを考えて、飢えないように蓄えて、
生きていけるように加工して・・・
知恵がある。
私たちはその知恵の恩恵を何千年と引き継いで今に生きている。
私たち自身は、引き継ぐべき知恵を使ってるのだろうかと・・・
むしろ引き継いできたものを、失う方向にもっていっているような・・・
ええんかな?って考えています。
by ふう (2005-10-27 21:22) 

『今』は過去の自分と未来の自分を繋ぐ鎖のようなものだと
自分は考えます。
今ここいる自分のやる事(やった事)が未来の自分につながる。
そう考えると"今"と言うより"一瞬、一瞬"が大事に思える・・・
そんな風に考えるようになりました。
過去に出会った人、行ってきた事が今の自分(の考え)を作って
いるのかなぁ? そう思うと沢山の事に感謝したいです。
by (2005-10-28 18:36) 

月うさぎ

*ふうさんへ*
ふうさん、ようこそ来てくださいました。
こういうメッセージをいただいて嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます!
すごく深いことを示唆されているようで色々な意味で考えさせられました。気持ちのどこかでは自分も考え感じていたはずなのに・・改めてはっとしました。

考えれば生まれてくるだろう力、知恵、使わずにいるからどんどん退化していってしまう・・そんな気が自分でもしていました。
鈍感になること、考えずにいること、それで済ませてしまうこと、考えてみると恐ろしいことですよね。

わたしの通う学校にはたまたま銀杏の木がたくさんありました。(この季節たまらない匂いであふれかえる)学校の奉仕活動の一環として、採れた銀杏は、文化祭でご飯と混ぜて炊き出したり蒸しパンにしてバザーで出店したりしていました。
当時は義務付けられた感が拭えなかったのですが、私の中に根付いた感覚・・幼少の頃からの当たり前の風景も重なって。
転勤族だったので、色々な地方へ行く機会に恵まれたおかげでよく”物々交換”を体験しました。
ブログにも書いた覚えがありますが、私の実現したい夢のひとつ。物々交換。それぞれが持ちえるモノを価値の折り合いをつけて交換する。人とつながり何かを与えられこちらも差し出す・・そういうことの積み重ねが自然との物々交換にもならないかと。。教わった目に見えない才能や知恵、そういったモノが大切だと思うから。人こそ自然に還元させていくものがもっとあってもいいんじゃないかと最近特に思います。

ふうさんといつかもっとお話してみたいです。コメント欄ではちょっと不足になってしまって不安(文章力のなさよ・・トホホ)。。
今後ともゆっくりと時間をかけて・・どうぞよろしくお願いします!
by 月うさぎ (2005-10-28 22:10) 

月うさぎ

*IWAさんへ*
ナイス&メッセージをありがとうございます。

”今”をずっと大切にされているIWAさんらしい言葉ですね。。
一瞬一瞬の”今”を大切に積み重ねてらっしゃるIWAさんだからこそ。

>過去に出会った人、行ってきた事が今の自分(の考え)を作って
>いるのかなぁ? そう思うと沢山の事に感謝したいです。

出会った人、自分が経験した言動は、今の自分の一部になっていっているのでしょうね。
IWAさんを見習って感謝の気持ちを忘れないようにします!
by 月うさぎ (2005-10-28 22:45) 

ゆう

先日、取材だと言っていたのは、太鼓奏者のご夫婦でした。
ジェンベという西アフリカの太鼓。
二人の演奏を聴いたとき、
月うさぎさんがここで書いているようなことを感じていました。
人が太鼓の音に思わず身体を振り向けるのは、
脈々と自分の血にもつながってくる原始の鼓動が親密に耳に届くからなのか、
深く魂に刻まれるリズムに勇気づけられるからなのか…。

関西から帰ってきたら、太鼓教室に撮影に行きます。
月うさぎさんたちが来られるんなら、いっしょに行こうかなぁと
思ってたのにぃ。

がんばりすぎてしまうウツボさん、心配ですね。
がんばりすぎないような、思わず力ぬけてしまうようなゆるーいもの、
なにかないかなぁ…とまわりを見渡しています。
ここに来るのがいちばんですけど。

それから、ふうさんを紹介してよかった。
by ゆう (2005-10-29 09:25) 

ふう

ほめ上手ですねえ。
月うさぎさん。
さすが、ゆうさんのお友達。
そういう言葉につい調子にのって木に登っちゃうのが私です。
お調子ものです。

物々交換。
いいですよね。
ちょっと違うかもしれないけれども、
最近仕事で骨董屋さんに行きました。
日本人は骨董を流通させるのが下手だと外国の方が
言われているそうです。
考え方や、社会のシステムも関係あると思うのですが・・・
海外では、オークションなどがオープンに開かれていて、
自分が持っているものを出して、手に入れた時よりも
値上がりしていたら、その値上がり分のお金で
家族旅行に行ったりするんですって。
固執していないというか、
個人の所有物、家の所有物っていう感じじゃないのかなって。
社会の共有物というか、みんなでいいものを楽しもうみたいな。
だから、自由にオークションに出して共有しあうみたいな。
日本では、まだ骨董はなじみが薄くて
一部の人の道楽のようなものでしかないような気がします。
みんなが、古くてよいものを楽しめたらいいんじゃないかしらん。
で、社会でよいものを共有するという意識が強くなったら
よいものを未来に残していこうっていう
意識がもっと強くなるような気がするかなあ。
って、私もまったくまだまだない意識なんですけど、

生意気を書いちゃいました。
理想としては、そんなことを考えました。
私も月うさぎさんのように人のいいところを上手に発掘できる人に、
ゆうさんのように人のお話を上手に引き出せる人になりたいな。
by ふう (2005-10-29 21:52) 

mami

キャア!まさに今のわたしにとってもタイムリーな言葉です。
それを月うさぎさんから聞けてよかった!ドウモアリガトウ!
というのは、何世代も前の人たちがいて、自分がいるという、
そんな当たり前のことを確認するような旅になったからです。
自分は自分勝手に生きられるのではなく、
大昔からの営みの中の一部で、
現代のすべての生命の一部であると。
当たり前のことかもしれないけど、こういうことをきちんと感じ、
それを自分の中にとどめておくことの大切さを
沖縄のおじぃから学んできたのです。
本当、生きてるってすごいですね。いろんな人、モノに感謝ですよね。
自分の知らない知りえないところにも。
by mami (2005-10-30 07:12) 

006

この文章に沢山の方が共感してるのを見ていて、
とても安心してきました^^
僕のblogでも紹介させていただいてまーす。

自分の人生は、大きな時間の流れの中の「過程」に過ぎないと
いうことに気付く事は、人間の醜い部分から解放されるような気がします。
テレビやネットなどのメディアが情報の中心になってしまっている中、
もっと身近な物事の中にこそ、そんな本当に大切なことが見出せるはず。
秋の空は高いな~とか^^
by 006 (2005-10-30 12:21) 

チルダイ

月うさぎさんの文章を読んで、また、思い出しました。すこし本題からはそれてしまうのですが・・・。

人間はいつから「人」になったのか、と。猿の進化から長い年月を経て人間へと至るわけですが、境界線をひくとしたら?
狩り?はじめて石を道具として使ったとき?と、いろいろ考えたのですが、その問いをだした人類学者の答えは「死者に、はじめて花をたむけたとき」と定義していました。実際、そういう発掘があるそうです。古い人骨とともに植物の痕跡。
それが最初の「人」だと。

その話はときどき、ココロの表側に浮かび上がってきます。人とかかわるのが面倒くさくなったときとか、自分のことが2の次になっていらいらする時とかに。
でも人間は、人を思いやることで「人」になっていくんだ、と気づかされます。
そのことを思うと、人と争うことなどできません。

そして同じ思いを自然に対してももっていたい、と思いました。
by チルダイ (2005-10-31 04:07) 

この夕陽の写真とってもステキ!
富士山がそうか西に見えるのですね。

永遠。。。
そう、答えはずっとここにありつづけている
気付くけるか、気付かないままなのか
すべては、自分しだい。
なのでしょうね。
by (2005-10-31 23:57) 

月うさぎ

*ゆうさんへ*
新潟の佐渡出身の人たちが結成した「鼓童」という太鼓のグループがあり、以前2~3度コンサートに足を運びました。太鼓の音を聴いていて、直接お腹に響いてくるような感覚を覚えました。初めて聴くはずの音、リズムのはずなのにどこかなつかしい・・母の心音のような響きに錯覚し心地よかったのかなぁ。

ジェンベの撮影いっしょに行きたかったなぁ。。(涙)

夫のこと、心配してくれて本当にありがとう。
今が踏ん張りどきだと思うのでどうか乗り切って欲しい・・という思い!
しばし休息しに飛んで行きたいなぁ。。

それから、ふうさんを紹介してくれてありがとう。
by 月うさぎ (2005-11-01 01:07) 

月うさぎ

*ふうさんへ*
そうですね。欧米などでは家を買い替えする際、家具ごと全部置いていくことが多いと聞いたことがあります。(初めて聞いたときにはびっくりしました!)対して日本はまるごとお引越し。モノへの執着心やアンティークに対する考え方にも差があるなぁと思いました。

家族や”楽しむ”ことがベースにあり、価値を自由に転換できる発想・・
文化背景もあるのか欧米人は上手ですよね。
日本人は、どうしてもモノに固執することでいいモノを大切に守ってきたという経緯があり、それもひとつの文化なんでしょうね。
その文化のいいところを受け継ぎつつ、ふうさんがおっしゃるような広い意味で”いいものをみんなで楽しもう”みたいな発想が生まれてくればいいですね。
by 月うさぎ (2005-11-01 01:55) 

月うさぎ

*mamiさんへ*
わー、mamiさん!おかえりなさい!
早速来ていただいて光栄です(涙)!
mamiさんにタイムリーでよかった。。
mamiさんが感じられたこと、ここに書いてくださった言葉、じっくり読ませていただきました。今のわたしにはまさしくタイムリーだったようで、
じわじわ浸透しました(涙)!なおのこと嬉しかったです。

とてもいい気を感じてこられたんですねぇ・・きっとmamiさんなら・・と思っていましたが、確信できたようで本当によかった。いい場所、いい人との出会いにも。
そういういい気が集まる人があるといいますから、きっとmamiさんが引き寄せたものなんだと思いますよ~
またゆっくりと時間かけて、ぜひわたしにもお話聞かせてくださいね!楽しみに待っています!
by 月うさぎ (2005-11-01 09:04) 

月うさぎ

*006さんへ*
006さん、心温まるコメントをありがとうございます。
いつも006さんが届けてくださる言葉には救われる思いです。
勝手ながら・・見守っていただいているように錯覚しています(笑)。
blogでもご紹介いただき(汗)感謝しています!

本当ですね。ある意味気づくことは解放感につながると感じます。

>もっと身近な物事の中にこそ、そんな本当に大切なことが見出せる >はず。
>秋の空は高いな~とか^^

日々がどれほど豊かに満ちているか、自分のすぐ足元に生きていることを実感できる幸せがたくさんあることをつい忘れがちなもので・・
ふとしたことでスイッチは入るものだなぁ。。と思いました。
by 月うさぎ (2005-11-01 09:14) 

月うさぎ

*チルダイさんへ*
チルダイさん、また来てくださってうれしいです。

ここで書いてくださったこと、じっくり読んで考えさせられました。
学生の時、文化人類学や民俗学に惹かれた訳を最近になって
やっと納得できたのですが、こういう話すごく好きです(笑)!
ルーツや心の記憶、死など・・ずっと考えてきたことで・・
スッキリとは行かないまでも、答えを見出していくのに近い分野という気がします。

道具が、動物であるヒトからの進化とてっきり一瞬頭の中で思いましたが、
>「死者に、はじめて花をたむけたとき」
いい話を教えていただきました。易々と使う言葉ではありませんが、
感動しました。
考えて表現する”仕方”がちがうんですねぇ・・

>人を思いやることで「人」になっていくんだ、と気づかされます。
>そのことを思うと、人と争うことなどできません。

思いやりという言葉、本当にいい言葉なんだなと気づきました。
ヒトの進化は、”できる”ことが増えることではないんですね・・
ヒトとして進化できた”思いやる”気持ち、原初に生まれ
ずっと根ざしてあるだろうもの、自分の中にも探し、見失わないよう
忘れないでいたいと思います。
チルダイさんが届けてくださったこの言葉、しっかり心に刻みました。
ありがとうございました!
by 月うさぎ (2005-11-01 09:33) 

月うさぎ

*agehaさんへ*
そうなんです、西に富士山が見えます。
ちょうど秋から冬、天気がいい日は富士山が望めます。
澄んでいるんでしょうね。
遠く・・遥かですが、それでもその姿が見えたときには
ありがたい気持ちになってしまいます。。

色々なことに気づける自分でいたい・・
改めてそんなことを思う日々です。。
by 月うさぎ (2005-11-01 09:42) 

じーんときました。
ロマンも感じました。
by (2005-11-01 23:36) 

月うさぎ

*masiraさんへ*
masiraさんの心にもそう感じていただける部分あったのでしょうか。。
何かしら、思うところありますよねぇ
いつもナイス&コメントもしていただいてありがとうございます!
by 月うさぎ (2005-11-02 01:28) 

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