口笛は風に乗って。 [音]
急に思い立って、レイトショーで上演されている「サヨナラCOLOR」という映画を観に行った。
なつかしい思い出みたいな海の風景や光が印象的で、
主演の原田知世の透明感と竹中直人の生身の人間っぽさが対照的で
2時間はあっという間に過ぎた。
パンフレットにある竹中直人監督の言葉が心に残る。
「・・・この年齢になってくると自分の周りの人が亡くなったりと死を身近に感じることが多くなりますよね。（略）人が亡くなるというのはすごく寂しいことです。でも母はずっと自分の中に生きていて、母が残したものはずっと残っている。僕という存在も母が残したものでもあるわけです。（略）あっという間に人の一生は終わってしまうからこそ、僕は人生の中でどれだけちゃんと愛せるのか。その一つ一つの出会いが自分を支えてくれるんだと思うし。
そしてやっぱり僕は映画が好きだから これからもずっとずっと映画を創っていけたらいいなと思 います。」
映画を最後まで観て、主人公たちの生き方に納得できた言葉でもある。
自分の儚い一生にも思いをめぐらせた。
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「サヨナラCOLOR」を初めて聴いた瞬間、深く感銘を受けた監督は、いちばん大切なシーン、
もっとも思い入れの強いシーンに、是非この曲を流したいと決意したという。
「ある日、タカシがウチに遊びにきてくれて。その時に生で「サヨナラ～」を歌ってくれたんだけど、それを聴いた時なぜだか涙が止まらなかった。ただ素直に”なんていい歌なんだろう”って思えたからだと思う。感動に理由も理屈もないから・・」
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この歌にはそれだけの力があると思う。
以前から忌野清志郎のファンだが、ハナレグミと清志郎、クラムボン、ナタリーワイズ、
という人たちの音楽性にもすっかり魅了された。
風に乗って流れてくる口笛さえどこかせつなくて、
ポロンポロンと響いてくるピアノの音色、
流れるメロディーと詞の余韻がずっと、耳に心に残っていく。
これから先の人生、どの時点で耳にしても
ココロに触れるせつなさがあって・・
心が震えそう。。
サヨナラから はじまることが
たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら
その思いを 捨てないで
（「サヨナラCOLOR」作詞・作曲：永積タカシ）
（※上記の写真２枚は、「サヨナラCOLOR」劇場パンフレットより転用したものです）
はじめまして。
以前ユウさんからのメールで月うさぎさんのことを教えてもらって
遊びに来てしまいました。
これからゆっくり拝見させていただきますねー。
「さよならCOLOR」、沖縄でも来月上映＆ミニライブみたいなのが
あるそうなので、ちょうど私も見に行こうと思っていました。
永積タカシさんも先日カフェ・モフモナのパーティーに
スペシャルゲストとして来てらしたみたいです。
ゆるやかにいろんなことが繋がってて、うれしいなぁと思います。
ではでは、これからもよろしくお願いします（ぺこり）。
http://www.cocorodukusi.com/
by こころ (2005-11-09 11:42)
実は私、竹中直人さんのファンです（笑）
まだ素人で松田優作さんの物まねとかでテレビに出ていた頃から見ていました。
それから好きなのが遠藤周作さんやら武者小路実篤さんとかの顔マネ。
気がつけば俳優さん監督さん。木内みどりさんの旦那さん（笑）。ここまでのし上がって来たパワーは脱帽です。
そうそう失恋話も好きです。（笑）
この間ビデオテープを整理してましたら、竹中さんが笑っていいとものテレホンショッキング初登場のものがでてきました。ギターならしてカツラかぶって（爆
そういえば竹中さん監督の映画って見たことありませんでした。。。いかんなぁファンとか言っといて（笑）
by ちょんまげ侍金四郎 (2005-11-09 11:44)
仕事のいっぷくちゅう。見るだけのつもりだったけど、
サ、サヨナラCOLORなんで、コメント残さないわけにはいかない。
今、いちばん心待ちの映画です。沖縄では上映予定という微妙な
情勢で・・・、これはぜひスクリーンで見たいので、どきどき。
ハナレグミと清志郎のうた、いいですよね。
この秋、心にしみてしみて、何度となく頬をつたうものがあるわけで。
強くてあたたかくて、すこし突きはなしてる感じがたまらなく好きです。
そして、私がニュートラルになるという車、こ、こいつです。
ルノーキャトルGTL。色もおなじブルーです。
助手席に乗せて差し上げたい。いい乗り心地なんですよ。
実はベティーブルー、私にとって封印している映画です。
あの映画に影響受けすぎて、人生、遠回りしたんで。そのことは仕事が落ち着いて、ゆっくりとコメント残そうかなと、思ってたんです。
あー、月うさぎさんが女性でよかった・・・。ここ二日くらいの映画の話
すべてが私の心の琴線を鳴らしまくりで、男性とのやりとりだったら
恋におちているとおもうので。オットもお子もいるんで・・・。
by チルダイ (2005-11-09 11:49)
*こころさんへ*
こころさんっ！？！って・・あのこころさんですよね？！
ようこそ来てくださいました！！
あぁーー・・このキモチをどうやってお伝えしていいのやら。。
画面を前にしてものすごく興奮してキーをさっきから打ち違えてます（汗）（←あやしいヤツと思われる・・涙）
ユウさんから聞いてらっしゃるかもしれませんが、blogをはじめたきっかけがこころさんとの出会いだったんです（本人に告白！）。
夫に「blogっていうのあるよ、はじめてみたら？」なんて言われても
さっぱりわからず、興味ある言葉を検索にかけて、ある日こころさんのところへ辿りついたんです。それからはもう毎日のように訪れてました、はい。。
こころさんからシンヤさん（”嵐雨の日”にリンクがあって）を知って、ユウさんを知って・・・。ゆうさんとシンヤさんとの出会いも、こころさんがあってこそなんですよね。。本当に心から感謝しています。
なんだか今日までblogをやっていた意味みたいなものを感じてしまった・・。わたしはどの日の記事も話したくてウズウズしていたのですが、メールだったので遠慮してしまいました。（←小心者）
わたしの方こそ、これから、どうぞよろしくお願いします！
こころさん、来てくださって本当にありがとうございました。
by 月うさぎ (2005-11-09 12:06)
*ちょんまげ侍金四郎さんへ*
ナイス＆メッセージをありがとうございます。
ちょんまげ侍金四郎さんも竹中直人さんのファンですか！
うれしいですねぇ～
わたしも、よく深夜番組などでいくつもアブナイ役を演じる竹中直人（ファンだから呼び捨て）が本当に好きで！
遠藤周作さんご本人に実際会ったことがあるのですが、本人目の前にしてあまりにそっくりなんで思い出してしまい、吹き出しそうになるのを必死でこらえたほどです（笑）！
繊細で、ロマンチストで奥が深い人ですよねぇ・・声もいいですしね。
監督としてもいくつもいい作品を送り出していて、竹中直人監督の伝える”愛”わたしはなかなかいい！と思ってます。
ぜひ、ちょんまげ侍金四郎さんもご覧になってみてください。
新たな魅力発見ですよ～
by 月うさぎ (2005-11-09 12:15)
*チルダイさんへ*
チルダイさん、おはようございます。
そうですか！今いちばん待ちの映画だったんですね！
なんかうれしいですねぇ
音楽はほんとスクリーンで流れるともっといいですよー
ストーリーも観終わった直後より、少し経ってからの方がよりじんわりくるように感じます。
＞強くてあたたかくて、すこし突きはなしてる感じがたまらなく好きです
そうなんです。暑苦しくないんですよね。
少し間合いがあることでかえって寄り添えるような・・求めてしまうせつなさがある。
清志郎の声がまたいいんですよ。この人の声ホント好きで。
ハナレグミとのハーモニーがもうほんとイイ！
＞ルノーキャトルGTL。色もおなじブルー
そうだったんですか！かっちょいい車。
そうか・・これがニュートラルにしてくれる馬なんですね（笑）
わたしはブルーをこよなく愛しているので、空色の車なんて叙情感あって憧れてしまうなぁ。
沖縄きっと行くでしょうから、ぜひ隣に乗っけてください（笑）！
なんか長くなりますが、「ベティーブルー」そうですか・・
やっぱり・・。なんとなくおなじにおいを感じるところあったんで。。
うれしいかも（涙）・・わたしも一時封印してましたよ。ちょっとね・・
音楽もやっぱりいいですよねぇ。
わたし、実はチルダイさんのところに「ブルックリン物語」という本を学生の時に読んだこと思い出して話しに行こうと思ってたんです。
映画や本、音楽、チルダイさんの視線の先にあるものがどうも重なって気になって仕方なくて・・（笑）
特に、本や映画ってそのときどきの思い入れがあるので。
チルダイさんこそ、わたしの琴線鳴らしまくりですよ。
いや～遠慮なく恋に落ちてください！大歓迎ですから（笑）
by 月うさぎ (2005-11-09 12:37)
今回の帰省の目的は法事。
というか、毎年、法事にあわせて帰っています。
今だからよけいに、竹中さんの言葉が響きます。
噂によるとハナレグミはちょくちょく読谷村に出没するそうです。
この歌、聞いてみたいです。
映画も観てみたい。
ミーハーなシンヤはこころさんのミニライブ情報を見て
わーわー騒ぐことでしょう（笑）
by ゆう (2005-11-09 13:56)
*ゆうさんへ*
ゆうさん、おかえりなさい！
法事って、家族や親戚が顔を合わせられる機会でもあるのかなぁ。
亡くなった人が縁をつないでくれるような・・集った人たちからも思い出がこぼれてきて取り戻すような。
成人して以来、法事が行われる九州にはずっと行けずにいるので
みんなのことも気になっています。
両親共にきょうだいが大勢いるので、それはにぎやかな会になります。
ハナレグミは読谷村にちょくちょく出没する？！（←見出しみたい）
この曲、ほんとに”うた”という感じなんですよ。歌詞とメロディーどちらでもないというか・・自然に合わさってただの口笛のような・・それでいて存在感があって。
きっとゆうさんも好きになると思うな（笑）！
シンヤさん、ミーハーなんだ（笑）いひひ（笑）
映画は観終わってからの方がじわじわくる感じ・・かな。
ゆうさんも好きになるといいな。
by 月うさぎ (2005-11-09 14:57)
映画の良さもさることながら、月うさぎさんの興奮ぶりが
ものすご〜く伝わってきました！
こころさんがいらして、繋がったんですものねぇ。
うんうん。
映画は、観たいなぁと思っていました。
しかもライブ付きなんですね。
モフモナさんでのライブには、行けなかったし…。
かなり行きたいです！（わーわー）
ついでに書くと、さきほど外出した際に、
一瞬だけツタヤに寄り道してCDも借りてきました。
ぐひひひひ（喜/笑）
by わーわーシンヤ。 (2005-11-09 16:13)
なになに？ハナレグミって有名な方？（←や～ん無知ですみません・汗）
今日の記事で、色々と知ることが出来ました。
といっても単語レベルですけど（苦笑）
サヨナラCOLOR、観てみたいな～。
おっと・・その前にいつか観ようと録画しているHDD内の映画をみないと・・・
ドラマも映画も、かなりたまっちゃってます。。(^_^;）
by ニコ (2005-11-09 16:56)
*わーわーシンヤさんへ*
シンヤさん、こんにちは。
だってねー（叫）！もうびっくりしちゃって・・。
興奮ぶり伝わっちゃいましたか（笑）？
伝えてくださったゆうさんにも、そもそも発端者のこころさんが今日来てくださったことにも本当に感謝です。なんだかぐるりと輪になったようでうれしいのです。。
いやぁ、この記事載せてよかったなぁ・・
シンヤさんもこの映画観られるんですよね？
わたしの周りでは知らない人ばかりでした。
ライブ付きなんて、なんてうらやましいんでしょう！
わーわー（抗議の声）！
おっと、もうツタヤで入手済みなんですねぇ～うひひ～
ぜひ、今夜、ゆうさんとふたりで堪能してくださいな♪
by 月うさぎ (2005-11-09 17:54)
*ニコちゃんへ*
ニコちゃんが知らないことにちょっと驚いてます（笑）。
わたしも遅かったけど（←なら言うな）、ハナレグミはかなりイイよ♪
かなり人気がある人のようです。
やっぱり、秋、冬にはどうしても映画館にたくさん足を運んでしまう。
ニコちゃんもまずCDを聴いてみて！
歌詞もとってもいいから。
by 月うさぎ (2005-11-09 17:59)
是非、観てみたい映画です！
竹中さんの 感性はスゴイ♪
by (2005-11-09 22:47)
おひさしぶりです。
お元気そうで、よかった・・・
映画の話、盛り上がっていますねぇ～
ハナレグミ、私も好きですよ。
映画もみたいけど・・・・
いまは色んなことをガマンしている状態だって思っていたのですが（映画・音楽・雑誌・本などなど）
私は情報過多になって、出し方がわからなくなってしまうタイプなので、
今の情報をほぼシャットアウトしている状態というのも、その先に何が見えてくるのかを実験しているようなカンジで、結構楽しんでいます。
って、さっぱりワケわかんない文章ですね・・・
私は、物心ついたころから、どちらかというと”生”よりも”死”が身近な存在です。それは決して嫌な、悲しい、暗いことではないです。
なんとうか、もう一つの世界により近い感じというか・・・
やっぱりワケわかんないですので、今日はもう寝ます。
by tomo (2005-11-09 23:24)
「さよならＣＯＬＯＲ」は曲のほうが早く知りました。
ハナレグミ？でしたっけ？？
私が知ってるのは以前キヨシヨローとスーパーバタードッグの1人の人がＴＶに出ててやってた曲だったなぁ。
ちがったかなぁ（やや自信なし）
映画は知りませんでした。
今度チェックしてみます。
by shiho (2005-11-10 00:03)
うはーん、月うさぎさんの感想を読んだだけでも、
胸がぶるぶると震えてきました。
そして竹中直人の言葉じいんとしました！
元々好きなんですが（笑いながら怒る人の素人時代から
（笑）更に好きになっちゃいそうです。
DVDになったら是非見てみたいですー！
さよならCOLORってあのスーパーバタードッグの名曲ですよね。
あの曲大好きなんです。あれを竹中直人が起用しただけでも
凄く嬉しいデス！
by mami (2005-11-10 07:57)
*masiraさんへ*
ナイス＆メッセージをありがとうございます。
masiraさんも竹中さんお好きですか？！
masiraさんは音楽がお好きだから、この歌にも惹かれるかもしれませんね。映画もぜひ観てみてくださいね！
必見とまでは言いませんが（笑）・・。
by 月うさぎ (2005-11-10 21:05)
*tomoさんへ*
tomoさんお元気でしたか？！来てくださってうれしいです！
そろそろご準備の方も佳境ですよね？本当は近く訪れて、
tomoさんが生み出されたモノたち、実際に目にしたいし、tomoさんにもお目にかかりたいのですが・・なんとも・・（涙涙。。）
情報過多になると、どこかでストップかけないと大事な部分が麻痺してしまいますよね。こわいことに。
だから、シャットアウトする時間を持つ、待つことってとても大切な行為だと思います。
わたしもいっそのこと溺れられるならその方がいいなーと思うのですが、もともとそんなに入るところがないみたいで（苦笑）すぐにいっぱいいっぱいになっちゃうんで（笑）。
＞物心ついたころから、どちらかというと”生”よりも”死”が
＞身近な存在です。
＞それは決して嫌な、悲しい、暗いことではないです。
＞なんとうか、もう一つの世界により近い感じというか・・・
わたしも子どもの頃から不思議とずっと”死”を意識して生きてきたように思います。嫌なものではないけど、宇宙の尽きることない穴のようなイメージで・・。よくそんなことばかり考えて過ごしてました。
いつか、もっとお話ししましょうねぇ。。
何かグッとひらめきそうな・・そんなかゆい気分です。。
by 月うさぎ (2005-11-10 21:16)
*shihoさんへ*
shihoさん、こんばんは。
そうです！スーパーバタードッグ！
そこから永積さんがソロとなってハナレグミとなったそうです。
曲が本当によかったですよ。
生ライブで聴くとまたちがうんだろうなぁ。。
邦画はあまりチェックしないのですが、これは音楽に興味が湧いて
急遽ひとり出かけました。（←レイトショーだったんで不良妻）
もう一本「ALWAYS 三丁目の月」という映画を観に行こうと企み中です（笑）。
by 月うさぎ (2005-11-10 21:22)
*mamiさんへ*
mamiさん、こんばんは。
そうそう！さすが、mamiさん！笑いながら怒る（爆笑）！！
これ・・誰も周りに理解されなくて・・（涙）う、うれしいです！
竹中直人のあの独特の泣き笑いの表情が段々観ているうちに
せつなくなってくるから不思議です・・（笑）。
観終わってパンフレットの言葉を読んではじめて、主人公の女性（原田知世）の気持ちに納得できました。
あぁ・・竹中直人の気持ちだったんだなぁ・・って。
人間臭い人ですよね。そこが好きなんだけど（笑）。
by 月うさぎ (2005-11-10 21:27)
わーわーシンヤがきのうさっそくCDを借りてきて、
そのシンヤはまたまた残業で、
一人で今、ハナレグミ聞いています。
その歌は入っていないCDだったんですが、しみます。涙でそう。
この映画、ちょっと前にシンヤが見に行こうって誘っていたそうです。
流してた…（笑）
竹中監督の映画、今までに２本くらいは観たのですが、
どうも…という感じだったもので。
でもね、シンヤも竹中監督のほとんどを観ても、よかったのは
そのうち何本かというんですから。
この映画は観に行ってみます。
今ごろ、読谷で４人で夜ごはんを食べていたのかもしれないんだなぁ。
by ゆう (2005-11-10 21:51)
*ゆうさんへ*
ちょうどここにいました！
うれしかったなぁ。。
わたしもずっとひとりだよ。はぁぁぁ。。。って感じ。。
CDいいでしょ？いいよね。。
なんか音と言葉が一体になってるっていう感じがしないかな？
きっと、サヨナラCOLORもいいよ。
竹中直人の映画は観る時の感情に左右されることが多いかもね。
わたしもそうだよ。全部いいわけじゃない。でも、ビデオ借りてみたりするとおぉっ・・って思ったり。不思議だなぁ・・
これもね、時期が時期だったからかもなぁ。。
あぁ・・・読谷のこと・・・あぁぁ・・・・。。。。。
もう涙なしには語れないよ。。。
by 月うさぎ (2005-11-10 21:59)
ひとりぼっちの夜って、思考が悪い方向へ向かいがちになりませんか？
わたしだけか…。
月うさぎさんも今ごろひとりかなぁって思うと、勝手に心配になります。
ウツボさーん！ 元気ですかー?!
シンヤは今、帰宅の途上です。おなかぺこぺこだそうです。
CD、とてもいいです。
聞きすぎてすりきれそう。サヨナラ…もはやく聞きたいです。
by ゆう (2005-11-11 23:12)
ああ、私も竹中直人さんの声好きだなあ。
いい声ですよねえ。
映画は見たことないんですけど、
演技も好きだなあ。
シャル・ウィー・ダンスのときも好きだし、
テレビドラマで、遠藤周作さんを演じていたときも好きだったなあ。
菜の花の沖の時もよかったなあ。
なんだか、目が釘付けになっちゃうのですよねえ。
演技者として好きだなあ。
男性としても、かわいらしい感じがしますよね。
by ふう (2005-11-12 00:16)
読んでいるうちに
観てみたくなってきました。
誘惑されてる感じです(笑)
by (2005-11-12 18:13)
*ゆうさんへ*
あぁ・・・すっかりお返事が遅れてしまいました。本当にゴメンナサイ。。
まさかもう誰かが、ゆうさんが、メッセージをくださってるなんて思わなくて・・。PCからも遠ざかった生活でした。
わたしは、ひとりぼっちの夜って、何か（特に仕事）に集中する時なんかは、使いようによってはいいときもあります。
ただ、今のような状況だと正直本当に参ってしまうかな・・
こんな風にゆうさんにひとりぼっちを心配してもらえて、読んでいるだけでも幸福なキモチになれました。。ありがとう。。
わたしもよく考えていますよ。どうしてるのかなぁって。
夫のこと、心配してくださってありがとうございます！
ゆうさんのメッセージ、伝えました。
読んで、顔をほころばせていました。
わたしは、隣でそんな夫の顔を見て、少しほっとしました。
かなり、一日が長いです・・ふたりとも。
あとどれくらいかなぁ・・
by 月うさぎ (2005-11-15 21:11)
*ふうさんへ*
ふうさん、すっかり時間差のあるお返事でごめんなさい。
事情があって、実家と行き来しているもので、行ったっきりになると
PCからはすっかり遠ざかってしまうので見られないのです。
でも、帰宅して、こんなメッセージが届いていると、すべての誰からも忘去られ、置いてけぼりになっているわけじゃないんだよと言われているようで、こんな寒い夜は、特にあたたかい気持ちで満たされます。。
どうもありがとうございます。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ふうさんも竹中直人の声好きなんですね。声が艶っぽいですよね。
それを照れ隠ししているような・・そんな気さえします。
ふうさんも書かれているような、たとえば「純文学」と言われる小説を映画化する際、そういう時代を生きた人に、”竹中直人”はとても合うような気がします。
かわいらしくて、せつなくて、繊細で。。
by 月うさぎ (2005-11-15 21:17)
*agehaさんへ*
agehaさん、来てくださっていたんですね。。
ありがとうございます！すっかり読むのが遅くなってしまいました。
ゴメンナサイ。。うれしかったです。
実家では、病院の再検査に行った両親が風邪を引いてしまい
また少し寝こんだりしていました・・。
この時期かかると厄介ですね。怖いです。
風邪が流行っているようですから、agehaさんもくれぐれも気をつけてくださいね。
by 月うさぎ (2005-11-15 21:22)